ギャラリー・トップへ戻る
キリスト教一致祈祷週間に合わせて、足立区(荒川以北)の諸教会・共同体がエキュメニカルな祈りを捧げました。
当日の祈祷会式文はこちら(PDF)

第20回地域合同祈祷会(キリスト教一致祈祷週間)(2009.1.25)

教団西新井教会の呼びかけで始まった地域合同祈祷会、昨年は諸事情で中止となりましたが、記念すべき第20回を、
思いも新たに、キリスト教一致祈祷週間の行事として自覚的にとらえて、原点である、教団西新井教会を会場に開催しました。
梅田カトリック教会の主任司祭、荒川博行神父様による、力強い説教をいただきました。
荒川神父様はICUのご出身、学友が、林牧師と神学校の同級生であることを知って、教会の交わりの不思議さにお互いびっくり。
バチカンとWCC(世界教会協議会)が作成した一致祈祷会の式文をもとに、地域の救いのため、お互いの一致と協同のため、
各教会・共同体の代表によるリタニー(連祷・共同祈願)が捧げられました。最後は、司式者・説教者の協同による派遣の祝福。
祈祷会後、ペイン記念ホールにて、茶話会がもたれました。各教会の近況報告を分かち合いました。
教団西新井、教団足立梅田、在日大韓西新井、救世軍西新井小隊、カトリック梅田、カトリック足立の各教会に加え、
荒川神父様が「神の愛の宣教者会」(マザー・テレサの修道会)のシスターを連れてきてくださり、顔ぶれに多様性が増し、よりいっそう豊かに。